2024.11.13 NEWS
3F WITH HARAJUKU PARKにおけるリンゴの木について
◆ 終了しました ◆

3F WITH HARAJUKU PARKに3本のリンゴの木があることをご存じでしょうか?

2001年に長野県飯田市と渋谷区は災害時相互応援協定を締結。
その友好の証として、2010年 キャットストリート(穏田キャットストリート商店会様)へ長野県飯田市座光寺からりんごの苗木24本が贈られ、植樹をされました。
植樹後は原宿地区美化推進委員会 遊歩道花管理班の方々を中心に地域の方々が長年丁寧に育てておられます。
WITH HARAJUKUにあるリンゴの木は、そんなご縁から始まったリンゴの木の苗木の一部になります。
キャットストリートとWITH HARAJUKUにある木から育ったリンゴは、オリジナルシードルとして2018年より醸造し、販売されています。

また、3F WITH HARAJUKU PARKでは、リンゴの木のご紹介を行うため、長野県飯田市の杉の木の一枚板を使用した案内板も設置しており、制作には、明治大学建築・アーバンデザイン(佐々木宏幸)研究室が携わっています。

3本のリンゴの木はそれぞれ種類が異なり、
画像左から「シナノスイート」「ふじ」「秋映」です。
秋頃にはリンゴが大きく育っている姿を見ていただけるかもしれません。

ぜひ来館の際には、空を見上げてリンゴの様子もいっしょに見ていただけますように。

りんごの木寄贈/協力:穏田キャットストリート商店会、原宿地区美化推進委員会、長野県飯田市座光寺地区の方々
案内板木材提供:マルト木材株式会社
案内板制作:明治大学建築・アーバンデザイン(佐々木宏幸)研究室

WITH HARAJUKUは開業より、本件に関する取り組みを応援しています。

注意事項 ●リンゴは、オリジナルシードルとして醸造・販売されますので収穫等されないようお願いいたします。
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